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稲沢市から大阪へ引っ越しの予約

引越しについて

地方から上京してきて、今まで3回引っ越しました。値が張るのは覚悟して、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使うと問題なく荷物を運べるのです。スーパーで分けてくれるダンボールや、クラフトテープとは強度の差は明らかです。荷物を無事に運ぶためには欠かせないものなので、あきらめないで入手しましょう。

先日引っ越しをしましたが、業者さんに依頼したのは大きいものだけであとのものは自分たちで運びました。市役所に行って住民票の移動も終えてきました。あちこちで思いがけないことがあっても、いろいろな人が手をさしのべてくれてずいぶん助けてもらいました。両隣にも挨拶に伺いました。手続きも荷物の整理も山積みですが、一つずつ片付けます。住民票の移動と連動する手続きの筆頭といえば、自動車などの運転免許証を住所変更することです。一日でも早く、住所変更の申請に行くことをすすめます。引っ越した先の警察署を訪ね、運転免許証と新しい本人分の住民票(写しで良い。住所変更してあれば、健康保険証、公共料金領収書などでも良い)を出した上で、届に記入すれば記載事項の変更ができます。

全国共通の引っ越し必須グッズがあります。ダンボールはもちろん、ガムテープ、ひもなどの梱包材は必ず使います。業者を通した引っ越しならば、契約成立までに契約のお礼として引っ越しグッズをもらえるケースが増えています。契約の時にたくさんもらえたのに先に買ったものが無駄になったと泣かないように業者へ見積もりをお願いするところで一言確かめておくのが賢明です。引越しで居住地が変われば、転出・転入の手続きをしますが、使い続けるために、変更することになるものもあります。例えば固定電話の番号は、転居したら変わることがありますね。引っ越しが決まったら、NTTに連絡してください。この回線を引っ越し後も使うために、どんな手続きが必要かきちんと理解しておきましょう。今さらですが、NTTの電話番号は市外、市内局番と個別番号で構成されています。もし、転居先が同じ市内局番の地域だったら引っ越し後も同じ電話番号を使えます。